全ツッパとは
全ツッパ・・・後のことは考えず1点集中して突き進むこと
例えば
株の取引においての「全ツッパ」は,株のために遣うことができる金額全てを1つの銘柄につぎ込むことです。
なので,タイトルの「全ツッパ」の使い方は間違いですが,語呂がいいので使ってみました
言葉の説明はさておき…
ジュニアNISA口座に一撃入金
ジュニアNISA口座に一撃80万円を入金!!
完了しました!
《楽天・全世界株式インデックス・ファンド》をスポット購入です。
なぜ, 楽天・全世界株式インデックス・ファンドを選択したかというと,購入時点では
「君の瞳に恋してる!」
ではなく
子どもに「君は全世界に投資しているんだよ!」と将来,伝えたかったというミーハーな理由になります…
お恥ずかしい。。。
実はこの記事の執筆と楽天VTの購入には少々時差があります。
購入時とは考え方に変化もあり,来年については eMAXIS Slim S&P500 を年初にスポット購入をする予定です。
ジュニアNISAの利点 3点
- 株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益が非課税
- 2023年12月末以降,当初の非課税期間(5年間)の満了を迎えても、一定の金額までは20歳になるまで引き続き非課税で保有できる
- 2023年に廃止が決まったことにより,2024年以降は年齢に関わらずいつでも払い出しできるように変更
金融庁ウェブサイトより一部引用
以前からジュニアNISAの存在は知っていましたが,子どもが18歳になるまで資金が拘束されることを嫌って行っていませんでした。
2023年で廃止されることになり,上の「利点」でも述べた通り「2024年以降は年齢に関わらずいつでも払い出しできる」ので今年から口座開設・運用開始に至りました。
18歳までの期間を考えると学資保険よりは増える可能性が高いと見込んでいます!
ただ,各家庭の経済状況により保険機能重視の方は学資保険の選択もありですね。
可能ならば80万円×3年=240万円の資金を投入できればと思っていすが,そこまでの入金力があるかは大きな不安😅
ちなみに今回は今までコツコツ貯金していた児童手当を原資としています。
子どもが10歳以下であれば《親》 NISA or つみたてNISA &《子》ジュニアNISA にはマックスベットしたいですね!
まとめ
- 2024年以降の資金拘束がなくなるジュニアNISA口座を開設することはメリットが大きい。
- 余裕資金が手元にある場合については2021年~2023年間の3年間はジュニアNISAの活用は強くお勧めできる。
最後までお読みいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。